スイスの友人

自分のホームページを持つと、見てくれた方々からemailをたくさん頂くのですが、私のホームページには、とても下手くそながら英語のページもあるので、海外からのemailも結構届きます。
ヘドンのルアーコレクションを掲載しているので、やはりアメリカからが多いのですが、遠くでは、ポルトガルやフランスなど、ヨーロッパからも時々届いたりします。

つい最近にもフランスの方からemailを頂きましたが、フランスで彼もシーバスフィッシングを楽しんでいると書いてありました。
私はてっきりシーバスは日本にしかいないと思っていたのですが、大西洋にもいて、ゲームフィッシィングの対象になっているとは驚きでした。(ただし、いわゆるスズキは、学名であるLateolabrax japonicusを見る限り、日本近海に住む魚かと思いますが)

また、先日あるアメリカの方からは、君が集めているルアーを手に入れたので送るから(タダで)住所を教えろとのemailが届き、半信半疑で住所を連絡すると、本当に送ってきてくれました。(もちろんその後、ささやかながらお礼を送りましたが)

そんな中で、下の写真は、同じように私のホームページを見てemailを頂いてから、頻繁にemailのやりとりをするようになり、遠い国の友人として親しくなったスイス人のAndre氏です。
彼によると、ヨーロッパでも日本のメガバス&ラッキークラフトルアーが今とても人気があるらしく、私からはこれらのルアーを幾つか送り、彼からは同じくスイスの釣具を送ってもらいました。

スイスでは、いったいどんな魚が釣れるのか興味がありますが、やはり湖や川でのブラウントラウト等のトラウトフィッシングが中心だそうです。
ラージマウスではないものの、バスもいるそうで(下の絵)、また、ラージマウスを釣りたい人はエジプトまで釣りに行く人もいるとのことです。

皆さんも、もしホームページを開いたりされるなら、ほんの少しでも英語のページを作ると、世界中に友達ができて楽しいですよ。


10kg、メーターオーバーのパイクです。すごい!!
私が送った、メガバスX−80SWで釣ったと写真を送ってくれました。

スイス製の釣具(E・G・Bスピナー、ワーム、小物釣り用のサビキのような仕掛け等)
先日この帽子を被って出た、ジギング大会で優勝しました

ワーム(スイスでも良く使うらしいです)によるリグと使い方を書いてくれました

同じくジグヘッドリグです


 Andre氏の釣友 Jhon氏と良形ブラウン         Andre氏と同じく良形のブラウン

スイスのバス


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